ハーブで香りや食感を加えて健康食を楽しむと効能がアップ!
ハーブといえば、一般的に香りの強い植物を「ハーブ」と読んでいます。
定義がはっきりしているわけではないんですね。

香草、と呼ばれることもあります。
塩分や脂質が控えめの健康に配慮した食事は、普段、肉類やファーストフードで食べているものと比べると、物足りなさを感じることもあるかもしれません。
そんな時は、ハーブを使うと変化が楽しめます。
少し加えるだけでも、料理に香や食感を加えることができて、満足感を得やすくなります。
香りの良い青じそやパセリなどのハーブを料理に取り入れて、塩分や脂質を抑えた食事に変化をつけると、その効能は体の健康にも寄与します。
ハーブは、軽く熱を加えるとアクの強さが抑えられます。
みつばや木の芽のかわりに、青じそ・パセリなどをつかってもいいでしょう。
ご飯やそうめんに乗せて食べるのもオススメです。
ハーブに変化をつけると、さらに料理をバラエティ豊かにしてくれます。
ハーブには様々な種類がある
料理に使いやすいハーブとしては、「青じそ」「みずば」
そして、「バジル」「パセリ」「ミント」「ローズマリー」
エスニック系なら、「コリアンダー」などがあります。
あまりきかれないコリアンダーも、最近では通販で簡単に手に入ります。
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ハーブを使った代表的な料理
- 和風なら「青じそ」「みずば」
→青じそ豆腐サラダ・・・高菜漬け、ねぎ、ごま油などをかけて青じそをのせる
- 洋風なら「バジル」
→バジルソテー・・・鶏のささ身と新じゃがいもを使用して、仕上げにバジルを加えて軽く炒めます。
- エスニック系なら「コリアンダー」
→コリアンダー味噌汁・・・みそ汁にコリアンダー、生姜を載せて、一味とうがらしをふりかける。
ハーブを使う時の注意
ハーブには、薬との相互作用があるものもあります。
いわゆる副作用です。
また、香や辛みなどが強いものがあるので、個人の好みに合わせる必要があります。
薬の服用や食品の摂取について医者から指示を受けている場合は、ハーブを使用する際には医師の指示に従う必要があります。また、同じハーブばかりを大量に摂取しないように気をつけることも注意点の一つです。
ハーブは、薬との相性さえクリアすれば、これほど健康な体に寄与する効能のあるものはあまりありません。
ぜひ、ハーブを料理に取り入れて、塩分や脂質を抑えた食事に変化をつけてみましょう。
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