就活でうつ状態になってしまう金・時間・労力が「心」を圧迫

就活うつ状態になってしまう就活

不況と言われ続けている日本。
とくに重くのしかかってきているのが、若年層の「就活生」。

 

その心が不安定になっているのは確かなようです。
インターネットに、自殺願望が書き込まれ話題にもなったりします。

 

2012年6月8日に政府が発表した「自殺対策白書 2012年版」によれば、2011年の学生・生徒の自殺者数は1029人で、初めて1000人を超えたそうです。

就活でうつ状態になってしまう金・時間・労力が「心」を圧迫

 

特に、最近は20歳代の自殺率が高まっていて、若年層の雇用情勢が悪化していることが影響していると指摘されています。

 

何十社と企業を訪問して面接を受けても内定がもらえない。
そうなると自分はいったい何者なのか?
「就活生」がうつ状態になってくる「就活うつ」になりやすい可能性もあるとされています。

 

就活を繰り返していると「うつ」状態になる?

就活を続くけているうちに睡眠不足や虚脱感に襲われて、心療内科で薬を処方してもらうようになってしまう。
医者からは就活を止められ休養するようにいわれても、就活はやめられないから、と悩んでしまう。ずっと、まじめに学校生活を送ってきた方のほうが、プレッシャーがあるのかもしれません。

 

不安に駆られて就活している学生は、少なくないのです。
就活が、学生生活を金銭・時間・労力の面から圧迫しているのは確かです。

 

就活生が抱えている不安の原因

  • 「採用」や「不採用」の理由がわからず、つぎつぎに企業を回り、それでも就職先が見つからない焦り
  • 就職が決まっても「内定が取り消されるのではないか」といった不安

この原因が、自分はこれからどうなるのだろうか、といった不安にかられてしまいます。

 

こうなると、内定をもらうことに一生懸命になってしまって、自分のやりたいことがわからなくなってしまい、うつ状態に陥りがちです。

 

心労が大きくなるほど、自分をコントロールする必要がありますからね。

 

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